Romiさん客演「まぼろしの薔薇」 レポート by Bellmare 2018.11.25
本レポートはBellmare手持ちのデータをまとめて作成しました。 2018.11/21〜25の6日間は、2本のお芝居を同時に5回観劇しました。 一つは劇団シアターキューブリックの「十二階のカムパネルラ」、 もう一つは、Romiさん(星宏美さん)が客演した劇団ロールの「まぼろしの薔薇」です。 「まぼろしの薔薇」のストーリィは、ファンタジー系の「十二階・・・」のそれと真逆でした。 おかげで、私の頭の中はグシャグシャになりました。(笑) このお芝居を見て、私はお芝居の凄さが少し判った気がします。 脚本・演出、主演をされている本山由乃さんが示してくれた女性の聖域、 これこそ、これまで私が追い求めて女という性でした。 女優には何かがある!と言ったのは誰だった忘れましたが、私もそうだと思います。 女性に対して神秘性を求める私に、女優は答えを授けられる職業です。 音楽の世界にも聖域がありましたが、演劇の世界ではもっとダイレクトに、 この方面で鈍感なオイラにも判るように示してくれる。 この演劇は、私の前にあった聖域へのゲートを上げてくれました。 もう一つ お芝居後の役者挨拶でRomiさんと直接お話しして、感じたものがありました。 それは、彼女がプロデュースする演劇「引き結び」への深い思いでした。 手渡されたコピー紙の手書きのモノクロ文を読んだ時、 私の心は「まぼろしの薔薇」から「引き結び」にスイッチしました。(笑) Romiさんはこのお芝居のメインではなかったけど、 Romiさんに「星宏美 故郷納税 観劇スタンプカード」にスタンプ押して戴き、 さよならして、会場を出るころには、すっかりRomiさんマインドになっていました。 フライヤー - 1/2、左側が本山さんです。 フライヤー - 1/2、私の注目は下段上の左側から二人目の星宏美さんです。 パンフレット、何かを訴えかけるようなロゴのレイアウト Romiさん宛ての大きなスタンド花 チケットです。 帰りのグリーン車でRomiさんを振り返りながら飲むビール 心の中で「カンパーイ!」って叫んだ! シュウマイ弁当が合うみたい・・・でも、新宿駅の崎陽軒は売り切れの日が多いです。 最近Romiさんから戴いたポートレートとタンブラー、 右のはちょっと危ないんですが・・・ 手書きのフライヤー Romiさんの戦略的なマインドがひしひしと伝わって来ました。 自己紹介も含めて、初めて脚本、脚色、プロデュースする作品「引き結び」の紹介です。 イラストもご自身で描かれています。 ある側面でイメージ出ていますが、実際はもっと美人で可愛いですよ。 ロビーで購入したチェキとツーショットで撮った一枚です。 お願いした時、直ぐにOKしてくれたので安心しました。 帰りは雲の中を歩いている気分でした。(笑) 私のオッカケマインドにスイッチを入れてくれた一枚です。 私にとって、100%の笑顔の女性です。 |