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本レポートはBellmare手持ちのデータをまとめて作成しました。 朝、６時半に小雨の中「平塚駅北口に集合しました。私の応援バスツアーってこれまで４回くらいあったかな？ 電車で行けないことはないけど、この大きな舞台はバスツアーでしょ！ということで一週間前に決めました。 集合場所では、決戦に向かう皆さんのテンションが感じられました。 私はたまスタに連れて行ってくれただけで満足でした。  車中では、ツアーコンダクタの方がジャンケンなどで盛り上げてくれました。 これは今回の決勝戦進出を記念して会社が制作したキーホルダーです。 バスにはタイトルゆきと書かれておりますが、この時は、 本当にタイトルを取ることになるとは思いもしなかったので、 正直「ここまで書いちゃっていいのかな？」と思っていました。  出発前に事故情報が入り、予定を変更して圏央道を北上することになりました。 ４時間位たってやっと埼玉に入り、カインズの奥にスタジアムの屋根が見えた時、 「今日、ここでルバンの決勝戦を戦えるんだ！」という思いが全身に立ち込めて、 高揚した気持ちになったことを覚えております。 私にとって初めてのスタジアムで、近づけば近づくほどその大きさに圧倒されました。  到着してバスの台数を数えてみました。もう忘れましたが、ここに写っているだけでも６台です。  入り口では既にコアサポの方たちが列を成しておりました。 シートの列ごとに順番に入場するという仕掛けは初めてでした。 初めてでしたが、イザ席に入ってみると相当ルーズになっていたことも確かです。  各所には様々なブースが立ち並んでおりました。これは寄せ書きのブースです。 ブースひとつ取っても、決勝戦に相応しい立派なものでした。 どれを見てもスポンサーのヤマザキビスケット社の金の掛け方が半端ない！と感じました。 この看板を見て初めてルバンという言葉がお菓子の名前だと判りました。(笑)  寄せ書きの中に、私の思いを代弁している一文がありました。 まさしく、今のベルサポの思いはこれに尽きると思いました。  これは試食コーナーでお菓子の「ルバン」の上に２つまで載せて試食できました。 これはブルベリーとホイップクリームだったか？  入り口では袋詰めが配られ、中にはルバン３袋と今回のパンフが入っておりました。 チェダーチーズのサンドイッチタイプはとても美味しかったです。 冊子には、これまでの戦いの経緯やヤマザキビスケット社（ＹＢＣ）の挨拶があり、 私にとって、ＹＢＣとその商品であるLevain(ルバン)は確実に記憶に残りました。  スタジアムはとても立派でした。サッカー専用スタジアムって素晴らしい。 こういうところでできるチームが羨ましいです。 横浜さんのサポの数は圧倒的で、応援も迫力あるものでした。 しかし、こちらも気持ち的には決して負けてはいませんでしたよ。  恥ずかしながら、名前と背番号が一致するのは秋元、杉岡、梅崎くらいです。 なので、私はまじめなサポーターではございません。この試合以降、 山崎、山根が一致するようになりました。(笑)  勝利で試合が終わり、表彰台に向かう我J1リーグ「湘南ベルマーレ」の選手と 準優勝の表彰から帰って来る横浜の選手が向き合うシーンです。  今、売り出し中の杉岡選手が１億５千万を獲得！ いつもピーピーしていた会社も潤ったことでしょう！  金銀の吹雪が舞って、気分は最高潮に足しました。 こんなに祝ってもらって最高でした。ルバンを食べなきゃ！って思いました！  後ろを振り返ると、「WINNERS」とベルマーレの紋章。 本当に勝ったんだ！文字で知らされて実感が沸き上がりました！  こんなに大きなボード作って貰って、湘南ベルマーレの紋章入り！ こんなにしてもらって・・・、もう言葉になりませんでした。まさに感動でした！  次の瞬間に映ったカンピオーネ映像に、バンザーイ！ これがしたかったんだ！  サポ席まで挨拶に来た趙監督です。流石に雲の上を歩いている感覚が伝わってまいりました。  今回参加したバスツアーの募集チラシ、ツアーコンダクターの方と知り合いになりました。  数日後、街頭で配られたルバンカップ優勝の号外です。２４年に一度なのか？ もしそうだとしたら、私にとってこれが最後かもしれない・・・・！  サポ席のチケットです。 平塚に到着したバスから降りたら、いつも見慣れている駅ビルが新鮮に見えた。 いつもの平塚の街が違って見えました。 やっぱり優勝は違う。 チャンピオンは違う！ これが本音です。  |